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インターナショナル将棋の試み 将棋の新作ゲーム「Le SHOGI」 注文製作開始します
デザインSHOGI(将棋) 駒デザインに関する考察 2009/12/12
New 新発売 2011/8/10

木製駒と紙ボードのデザイン将棋

紙製デザイン将棋 紙製デザイン将棋 紙製デザイン将棋 紙製デザイン将棋
セットで 2500円 駒のみ(箱入り) 2300円 紙ボードのみ 300円 Myデザイン将棋
自作用セット 700円

将棋の駒を使った創作ミニ将棋3種紹介

TresureSHOGI(宝物将棋)・LeSHOGI(ル・ショウギ)・JumpSHOGI(ジャンプ将棋)

紙製ルショウギ 紙製ルショウギ 紙製ルショウギ
紙製ボード&木製駒付きで価格はどれも700円と気軽にお求めになれます!

デザイン将棋への取り組みの中で、将棋の駒を使った創作ボードゲームを3種類作りました。
TresureSHOGI(宝物将棋)とLeSHOGI(ル・ショウギ)は将棋のルールをそのまま応用したミニ将棋となって います。コンパクトな盤面で駒数も少なく、それでいて将棋本来のゲーム感を損ねていませんので、 初めて将棋をする人には入りやすいゲームになっています。
JumpSHOGI(ジャンプ将棋)は歩兵駒を16個使いますが、将棋ではありません。早く相手の陣地にたどり着くレースゲームです。
これで将棋の駒を使った3部作となります。

▼TresureSHOGI(宝物将棋)▼
宝物駒(玉将、金将、銀将、桂馬、香車)だけを使うミニ将棋です。ルールは将棋とほとんど同じです。 駒数も少なく短時間で終わるので、初心者でも気軽に将棋の面白さを楽しめます。
3×5=15マスの小さな盤面ですが、将棋のプレー感を損なわずにかなり遊べます。

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ボードと使用駒
ボードは3×5の15マスです。
使用する駒はプレーヤーごとに王(玉)将、金将、銀将、桂馬、香車の5種類各1枚です。(角行、飛車、歩は使いません)

駒の配置
玉将(中央)、金将(左)、銀将(右)の3駒を互いに自陣一段目に配置します。
桂馬、香車は盤面に配置せず、持ち駒となります。
初期配置はボードに記載されています。

ルール
ルールの基本は将棋とほぼ同じです。玉将を取れば勝ちです。または玉将が相手陣地一段目に到達すれば勝ちです。 (この部分は将棋と異なります)
成るのは相手陣地2段です。成るタイミングは将棋と同じです。
ただし、先手は1手目に持ち駒を盤面に打ってはいけません。(唯一の禁じ手です)
後手1手目以降はどの駒を打っても動かしてもOKです。


▼LeSHOGI(ル・ショウギ)▼
将棋の8種類の駒(王将、金将、銀将、桂馬、香車、飛車、角行、歩兵)を使ったミニ将棋ゲームです。
ルールは将棋とほとんど同じです。1手目から駒の取り合いが始まる激しいゲームです。 4×6=24マスの小さな盤面ですが、将棋のプレー感を損なわずにかなり遊べます。
8種類全ての駒を使うので、取って使って成る駒の動かし方を覚えるのに最適です。

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ボードと使用駒
ボードは4×6の24マスです。
使用する駒はプレーヤーごとに王(玉)将、金将、銀将、桂馬、香車、飛車、角行、歩兵の8種類各1枚です。

駒の配置
プレーヤーはおのおの手前2段に8駒を配置します。
初期配置はボードに記載されているとおりです。

ルール
ルールの基本は将棋とほぼ同じです。玉将を取れば勝ちです。または玉将が相手陣地一段目に到達すれば勝ちです。 (この部分は将棋と異なります)
成るのは相手陣地2段です。成るタイミングは将棋と同じです。
禁じ手はありません。二歩も打ち歩詰めもOKです。


▼JumpSHOGI(ジャンプ将棋)▼
昔からある飛び将棋を参考にしながら作った、歩兵駒だけを使った跳び将棋です。
自分の駒を前、斜め前に動かして8枚全ての駒を早く相手陣地に移動させるレースゲームです。 駒の動かし方に戦略的な思考を組み入れました。相手の陣地に入ると動かせないので戦略が必要です。

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ボードと使用駒
ボードは4×6の24マスです。
使用する駒はプレーヤーごとに歩兵8枚です。

駒の配置
プレーヤーはおのおの手前2段に8駒を配置します。

ルール
各々8枚の駒を手前2段の陣地に配置します。
先手後手交互に1駒づつ駒を動かします。
駒は前と斜め前に1マス進むことができます。横と後ろに動かすことはできません。
進む方向に駒(敵味方とも)があれば、その駒をジャンプして進むことができます。
連続している駒は何個でもジャンプできますが、飛び越えた先にマスが無い場合はジャンプできません。
いったん入った相手の陣地内で駒を動かすことはできません。
パスはできません。途中で駒を動かす合法手がなくなった場合は負けとなります。
全ての駒を先に相手の陣地に入れた人が勝ちです。

面白いところは、
相手の陣地に上がる場所を考えないと、上がれない駒が出来てしまいます。(負け)
相手より早いペースで上がってしまうと、終盤に合法手が無くなってしまい負けてしまうことがあります。





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