「さんちゃん」引分けの無い三目並べ

2026年春「目て見るボードゲーム作品展」での体験イベントをきっかけに生まれた新作ゲームです。



体感会で一番感じたことは「目が見える人が初めて挑戦するゲームは簡単で短時間(数分)で終わるものが好いな」ということでした。
そこで思いついたのが誰もが小学生のころに遊ぶ井桁にに○×の三目並べでした。ただし普通に○×ゲームだと最終的に引分けになってゲームとしては面白くありません。

先手後手の公平性を保つために2人のプレーヤーは4個ずつ同数の駒を持ちボードに配置します。そして引き分けを無くすために考えついたのは9手目以降はボード上の駒を空きスペースに移動させる方法でした。

単純に駒を動かすだけでは直ぐに勝負がついてしまいゲームとして面白くありませんでした。そこで考えついたのが駒の裏面も使うことでした。駒の移動時にひっくり返して駒の属性を変化させるというアイデアでした。
<開発の詳しい説明は長くなるのでnoteに書きます。ゲーム開発に興味のある方はそちらでお読みください>

駒の表面と裏面のアイコン設定は下記のようになっています。
○と×がそれぞれ1個ずつと新たに中立の□(四角)をそれぞれ2個追加しました。
そしてこの中立の□(四角)がゲームを面白くする好い仕事をすることに気が付きました。

「さんちゃん」は少しの運の要素と少しの記憶力を必要とする脳トレにもなる短時間で終わる引分けの無い三目並べに変身しました。

そうですこのゲームは3つの異なるアイコンがあれば成立するゲームなのです。そこで和風玩具(独楽、羽子板、瓢箪)をアイコンにしたバージョンを作ってみました。 スタンダードデザインと違いを出すために四隅にタイルをはめ込んでみました。

ここまでで視覚に障害が有っても遊べるOne Sense Gameとしての開発は達成できました。
ご注文いただければ製作してお届けします。ギフト箱入りでスタンダード版4000円、和風版4300円です。


純粋にボードゲームとしての「さんちゃん」の可能性

ボードゲームとしての何が面白くて、どんな魅力があるのか考察します。

1:元になっている○×ゲームは誰でも知っていて子供のころにやったことがある。

誰でも小学生のころにノートに井げたを書いて○×三目並べをしています。なのでほぼゲームの説明が不要なので誰でも抵抗感なく始められます。
それでいて引き分けが起こらないので戦略ゲームとして充分楽しめる。


2:プレー時間は1分程度、長くても数分で終わる。

プレーがすぐ終わるのでゲームが苦手と思っている人でも気軽に挑戦し易い。 あっという間に終わってしまうので、何度でも繰り返しプレーがし易く、コツがつかめるとよりゲームが面白くなります。

3:運の要素が少しあるのでゲームが弱くても楽しめる。

完全情報ゲームと違い相手が配置した駒の裏面が分からない隠れた情報があるので、思いもよらず偶然勝ってしまうこともある。

4:少しの記憶力が必要なのでシニアの脳トレゲームとして最適です。

勝つためには配置した駒の裏面が何だったか記憶する必要があります。ほんの少しに記憶力ですが、これが意外に覚えていられません。 「あれ、裏は何だったけ?」と覚える力と思いだす力、これがシニアの脳トレに最適です。 ゲームをしながら覚える力、思い出す力を養えます。

5:3つのアイコンがあればオリジナル版ゲームが無数に作れる。

実はボードゲームを出版する立場とすれば、この「オリジナル版ゲームが無数に作れる」がとっても魅力的です。たとえば手で見るゲームでも基本の○×アイコンから和風玩具アイコンにするだけで新たなバージョンを簡単に作ることができました。
通常のゲームとして作る場合はボードデザインから駒のデザインまで多種多様なオリジナル版を作ることができます。

例えば猫をモチーフにしたセラミックボード&駒のバージョンも簡単に商品化できます。販売価格:3000円

使用する猫の絵柄3種類は選べます。


木製のOne Sense Boardとセラミック駒を組み合わせて商品化することも出来ます。
例えば動物の絵柄から3柄を選らんでオリジナル版を作ることもできます。販売価格:7000円
    フラミンゴとサイとホワイトタイガー         シマウマとカンガルーとホワイトタイガー



セラミック用フルカラープリント技術を使えばイラストや写真を使ってオリジナル版を簡単に作れます。
例えば野村不動産さんの企業ポリシーイラストを使って作るとこんな感じに仕上がります。
 
思い出の写真などを使えば遊べるメモリアルギフトとしても製作できます。 特殊なセラミック印刷技術をつかいますので、1本目の基本製作費は15000円です。同じものを2つ以上作る時は2本目からの製作費は1本5000円です。
費用はかかりますがメモリアルギフトとしての価値はあります。

6:自分で作るDIYワークショップに最適です。

使用する駒数は8個。両面にシールを貼ったり、自分で絵を描けばゲームが遊べます。最短で1分あれば小さな子供さんでも作れます。
作ったゲームは家に持ち帰って家族で遊んだり、祖父母にプレゼントしてお孫さんとの交流に使うこともできます。


DIYセットには赤青緑の色シールは付属しています。100円ショップで色々な面白いシールが販売されています。
子供たちのワークショップやフリースクールや施設のイベントなどに是非ご活用ください。
1セット300円。5セット以上のご注文から承ります。


ご注文お問合せは下記のメールからお願いします。
moonwalker@logygames.com

ゲーム、送料に消費税はいただいていません。送料は別途かかります。
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ボードゲームで目が見えない世界の体験会をしてみませんか!?

2026年7月初旬に新宿荒木町にある劇団かんじゅく座の皆さんが目が見えなくても遊べるボードゲーム「さんちゃん」 体験会に参加してくれました。
東京新聞さんが体験会の様子を記事掲載していただきました。

東京新聞WEB記事 https://www.tokyo-np.co.jp/article/502196 をご覧ください。

このゲームは目が見える人と見えない人が一緒に遊びやすくするために作ったゲームです。 体験会のご要望にもお応えできますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。


目を閉じても遊べるボードゲーム作りを始めました!

手で見るボードゲームOne Sense Gamesの紹介と「さんちゃん」以外の販売はこちらのページでしています。



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